2012年10月16日火曜日

OD-OP連携続き

OD(OnDemand)-OP(OnPremise)連携の続きです。
SAPはSuccessFactorsのBizXを使い、オンプレのERPと連携して、Cloud上でアプリを「SAP Cloud Application」として提供していく予定のようです。
そこでキーとなるOD-OP連携は以下blogをみると、まずはいくつかオプションを持たせるようですね。

結局「オンプレ側にERP以外にPI用意しろ」、とか、まだモノの詳細が見えていない「NW CloudIntegrationを絶対に用意しろ」じゃなく、「ERP上にAdd-on載せてCSV出力させるから、後は既存のファイル連携のしくみで転送してね」もありにするようです。


http://scn.sap.com/people/prasanna.burri/blog/2012/09/27/sap-hcm-integration-with-successfactors-bizx-for-now-and-in-the-future

http://scn.sap.com/community/erp/hcm/blog/2012/10/08/the-real-truth-about-sap-and-successfactors-integration





個人的にはPIはライトウェイトになってきたし、「つなぎはPIに統一」にしてもよかったのではないかと思いますけどね。

2012年7月7日土曜日

OD-OP連携

続いても OD-OP (On-DemandとOn-Premise) 連携がらみの話です。
http://www.sdn.sap.com/irj/scn/go/portal/prtroot/docs/library/uuid/10359565-a46e-2f10-0ba1-8646d8a12745?QuickLink=index&overridelayout=true&55426552957877
上記のP.7をみると、NW CloudアプリはDestination API経由で OD Cloud Connectorをたたき、OP Cloud Connector 経由して ERP 等に接続するイメージですね。
ただこれってやっぱり SAP Router なり Business Connector でいいような。。なにか他にたくらみがあるんでしょうかね

2012年6月12日火曜日

On-premiseのERPとNW Cloudとの連携

SAP Cloud Connectorを使わずとも、以前SRMで流行りましたSAP Business Connectorが使えます。まあ要はいまのところNW CloudとOn-PremiseはInternet経由でつなぐ必要があるので、
SAP BCなんですね。

2012年5月29日火曜日

SUP Architecture


なかなか濃い内容書かれています。DOEの詳細まで。

http://scn.sap.com/docs/DOC-28502
あとはエントリポイントとしては以下がいいですね。
http://scn.sap.com/docs/DOC-8803

2012年5月24日木曜日

ネイティブ開発時のSUPのメリット


もしネイティブ開発(例えばiOS)時にSUPを開発基盤として選択するとして、またバックエンドがSAP外であるとすると、何がメリットになるのでしょうか?
すぐに思いつくのは以下です。


  • MBO(Mobile Business Object) が使える
  • MAKit(Mobile Analytics Kit)が使える
  • ユーザやデバイスの登録/認証や通知機能を開発しなくて良い


MBOは以前postしたように、O/RマッピングされたようなSUP上のデータオブジェクトで、実際にはバックエンドデータのキャッシングもしてくれます。また、SUP上のMBOのデータはローカルデバイスにも同期されるため、「オフライン要件」がある場合に有用です。ここまでデータキャッシュを実現しているフレームワークはまだ無いのではないでしょうか?


MAKitは、これはインタラクティブなグラフやチャートを表示できるもので、名前どおり「分析系のアプリ」作りに良いです。
http://blogs.sap.com/analytics/2012/03/16/mobile-analytics-kit-launches/



あとは「 ユーザやデバイスの登録/認証や通知機能を開発しなくて良い 」というのは、その部分をSUPの基盤サービスが提供してくれている、という意味です。さすがにSUPはモバイル専用のAPサーバなのでそこらへんは一通りそろっています。

一方で悪いところは、
・SUP自体やMBOをコールするAPIを追加で覚えないといけない。またXCodeとMBO操作機能が統合されていない(MBOのスタブコードをEclipseから吐き出し、XCodeに読み込ませて開発していく必要がある)
・価格が高そう (開発ユーザと実行エンジンライセンスが必要)
・中間にSUP挟むので、デバッグが難しそう (バックエンド<->SUP、SUP<->デバイスと分けてチェックしないといけない)
でしょうか。

なので開発ツールとしての魅力はまだまだなところも多いです。

ただ、SAPは今後はSAP Mobile application storeにモバイルアプリ公開して、ユーザが購入したらすぐNetWeaver Cloudで動かせるようにする、というマーケットプレースとCloud実行環境を構築する予定になっていますので、そこの切符を手に入れられるというのが本当のメリットのような気がします。


※参考
http://blogs.sybase.com/ithain/?p=1796
http://www.bluefinsolutions.com/insights/blog/the_developers_guide_to_the_sap_mobility_platform/

2012年5月16日水曜日

NetWeaver Cloud

NetWeaver Neoは名前が変わってNetWeaver Cloudになったみたいですね。
ちなみにCloud connector に関する情報もちらちら出てきました。以下のヘルプにあるとおり、技術としてはAccADを利用するみたいです。
https://help.netweaver.ondemand.com/install_configure_scc.html

2012年5月10日木曜日

MEAP比較

MEAPとは、wikipediaに書かれていますが、Gartnerによると「3のルール」があるらしく、「3つ以上のモバイルアプリ」「3つ以上のデバイス」「3つ以上のバックエンド」をサポートするものらしいです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mobile_enterprise_application_platform

ちょっと情報は古いのと、「3つのルール」を満たしていない単体開発フレームワークもありますが、なかなか良い表が出ています。
http://www.wilsonmar.com/android_app_frameworks.htm#DevOptionz

これをみるとSycloをSAPが買収し、さらにPhoneGapやSencha、あとTitaniumと提携したので、SAPのMEAP(SUP)はかなりいいポジション取ってきているようにみえますね。