configtoolではなくnwaでやるようです。AdobeDocumentServiceとか使わないなら止めておきましょう。
http://help.sap.com/saphelp_nwesrce/helpdata/en/45/1e7eb303577524e10000000a114a6b/content.htm
SAP Note 1103864
configtoolではなくnwaでやるようです。AdobeDocumentServiceとか使わないなら止めておきましょう。
http://help.sap.com/saphelp_nwesrce/helpdata/en/45/1e7eb303577524e10000000a114a6b/content.htm
SAP Note 1103864
しばらく経ってしまいましたがJCo3.0に関して書いていきたいと思います。
JCo2.0との違いは色々あるのですが、まず大きなところは「コネクションプーリングがJCo Runtime 任せになった」ことでしょうか。
JCo3.0のpdfドキュメントでは以下のような感じでサンプルが書かれています。
1. まずは接続情報をプロパティファイルとして作成
2. Javaのコードからは、JCoDestinationManagerクラス(staticクラス)よりdestinationを取得する。このときプロパティファイル名をキーとする
JCoDestination destination = JCoDestinationManager.getDestination("プロパティファイル名")
3. 呼び出したいファンクションをリポジトリから探す
JCoFunction function = destination.getRepository().getFunction("ファンクション名");
4. ファンクション実行
function.execute(destination);
# もちろんファンクション引数ある場合は色々setValue()しておく
ここで、コネクションプーリングは1.のところの接続情報にてプールの情報を書いておくと、自動で実行時にJCo Runtimeがよきに計らってくれます*1。簡単になりましたね。
なお、接続情報にはサーバのIPアドレス、システム番号、SID、クライアント番号以外にも、ユーザクレデンシャルが含まれます。ユーザクレデンシャルがユーザID/パスワードの場合、これらをプロパティファイルとして作るのはイヤでしょう。そんなときは以下を参考にしてみてください。https://www.sdn.sap.com/irj/scn/thread?messageID=7303957
DestinationDataproviderを自分でインプリしてcom.sap.conn.jco.ext.Environmentに登録すると良いようです。
com.sap.conn.jco.ext.Environment.registerDestinationDataProvider( provider );
次回はもう少し突っ込んだファンクション実行、もしくはThreadを意識した利用方法です。その他SAPJCoIDocライブラリについても書いていきたいと思います。
https://www.sdn.sap.com/irj/scn/weblogs?blog=/pub/wlg/12366
どうやらSolManにSP18適用して、かつそのSolManのNW7.0をEhP1にすると、メンテナンスオプティマイザによるパッチのダウンロードだけでなく、SolMan管理対象サーバへのパッチのデプロイと適用もできるようになるとのこと。NW7.0EhP1はちょうど先月正式リリースされましたので、是非とも試してみたいところですね。SolManで適用情報も一元管理されますし、特に頻繁にパッチ適用してサーバ状態管理するであろうベーシス担当者の作業負荷が軽減されるのではないでしょうか?
また今後はNW7.0EhP2でカーネルパッチやIGSへのパッチもあてられるようになるそうです。
>- Solution Manager (MOPZ) SP15-SP17 + Netweaver 700 SP14+ (SLM) = Download only
>- Solution Manager (MOPZ) SP18 + Netweaver 701 (SLM) = Download + Deployment of ABAP and Java
>- Solution Manager (MOPZ) ? + Netweaver 702 (SLM) = Download + Deployment of ABAP and Java + Kernel and IGS patch
以前sapjvmのtopicで以下のことを書きましたが、
>ねらいはAS Javaと組み合わせて、もし複数VMのうち1つがダウンしたとしても、他のVMに素早くsession failoverできるようにすることらしいです。
これを含む、CE7.1より変更されたAS JavaのアーキテクチャのことをSAPは "Solid Rock" と呼んでいるようです。
以前(NW7.0)は、AS JavaはHTTPリクエストを最初に取得する部分をJavaで実装していました(java dispatcher)。ただ、javaによるそもそものオーパヘッドを減らすために、Solid Rock(CE7.1~)ではこの部分がABAP Stackでも使われているICMに変更されました。で、J2EEエンジンにリクエストを渡すときには以前の通常のローカルTCP/IPポート経由ではなく、MPIという共有メモリ[*1]経由になり、sapjvmを通してJ2EEエンジンが取得することで、リクエスト受け渡しのオーバヘッドも減らすようにしたようです。
[*1] http://help.sap.com/saphelp_nw04s/helpdata/en/e7/2e25c472e04b63bf6139dd7071a858/content.htm
http://www.atmarkit.co.jp/news/200904/01/blueruby.html
https://www.sdn.sap.com/irj/scn/wiki?path=/display/Research/BlueRuby
ABAP VM上でRubyが動くようになるようですね。
・Ruby1.8.6ベース(1.9ベースにswitchすることも計画中)
・RubyのコードからABAPのFMやESを呼び出せる(RFC[*1]経由/WebService経由)
・ABAPコードから作成したRubyコードを呼び出せる
・HTTP Bridgeにより、作成したRubyコードをICM経由でブラウザから呼び出せる(Webアプリ作れる)
・HTTP Client用のライブラリも用意されている[*2]
・BAdI Bridgeにより、RubyでBAdIインプリできる
・(制限)ProcessとかKernel、Threadクラスは使えない。NetworkはNet::HTTPのみ
[*1] Remote-enabledなFMしか呼び出せないのは技術的理由ではなくセキュリティの理由からだそう。。
[*2] Rubyのnet/httpライブラリとはちょっと違うらしい
まだリリースはされていないものの、なかなか面白そうです。
ABAP Stack でWebアプリとか作るときの新たな候補としてBlue Ruby使えるかもしれませんね。
ERP EhP4でいろいろ使えるPDF帳票が増えるそうです。
http://wbhelp.sap.com/SAP_BS_FND_701/helpdata/EN/79/FF461E102445BEB8027ED0FDE1E1BF/frameset.htm
スイッチフレームワーク利用しているためT-cd:SFW5から有効化します。
注意なのは、この PDF 帳票利用するためには SAP の Java Stack(Adobe Document Service)が必要なことです。
Solman EhP1で強化された機能の一つとして「ソリューション文書化」があります。
http://help.sap.com/saphelp_smehp1/helpdata/ja/3d/d05893e6ba4dfab7c0d66de8d52420/frameset.htm
以前3rd PartyからOEMされていたRBE(Reverse Business Engineering)という細かい分析/レポーティングできるデスクトップtoolがSAP向けに提供されていたのですが、こういう機能がまたSolman上に追加されたようです。
# ちなみにRBEは海外ではR/3のセキュリティ監査をやる際のツールとして結構有名だったそうです。今はGRC Access Controlsだとは思いますが…
メリットは、
・EWA+αで細かいオブジェクト(レポートとかBAPIとか)の利用率を取って文書化できる
・カスタムコード(Add-on)の分析機能が充実している(例えば「移送頻度」「参照のないオブジェクト」「Unicodeチェック」といったレポートがある)
です。後者は「カスタム開発管理コクピット」(CDMC)と呼びます。
情報収集のため、対象システムに対して「ST-PI 2008_1_* SP00」を入れる必要ありますが、例えばR/3->ERPへのアップグレードのアセスメントツールとしてはなかり有用と思います。